カラスはしゃべる。そして、やっと巡り会えた!


札幌市中央区旭ケ丘5丁目にある「奥井理ギャラリー」です。

air-g’パーソナリティーでしゃべるように書道するカラスです。

ずっと、ある企画を実行するギャラリーを探していたのですが、なかなか、近場で、私が思うようなスペースを見つけられずにいました。

昨日もいよいよ、重い腰を上げて「少し、理想からは遠いけど、今、知る限りはここかなあ?」と、思う場所に相談に行こうかなあ?と、思ったら、休廊日だったので、断念して、何気にWEBをチェックしていた時に「これだ〜〜〜!。まさに、こんな場所を求めていたんだ!!」と言うギャラリーを見つけてしまって、いてもたってもいられず、まずは、自分の想いの丈をメールしてみる。

私のこう言う時の行動力と多分、この人には想いが届く!と、思った時のはずさない引きの強さがここでも爆発!!!

すぐにお返事をいただいて、今日、ギャラリーを訪ね、やっぱり、イメージ通りの空間で、オーナーの女性も、私の想いを受け止めて下さり来春には企画が実現出来る様、貸して頂ける事になりました。

やりたい!!と、思ってから、そろそろ、一年が経ちます。

でも、探し続けた甲斐がありました!!きっと、ここに巡り会う為に時間がかかったんだ。なんて、思えたりもします。

そのギャラリーは札幌の中央区旭丘にある『OKUI MIGAKU GALLERY』

山麓通りを車で走る度に「奥井理GALLERY」のプレートは気になっていたけれど、私はこの方が何者なのかは知らずにいました。

まず、お名前は「理」と書いて「みがく」さんとお読みするそうです。

そして、画家です。正確には画家の卵だったとなるのかしら?

19歳の時、画家を目指して勉強中の東京で交通事故で亡くなられたそうです。

そんな奥井さんの、青春期に描き上げた作品の数々と彼が残した生きる事の問いかけの言葉をご両親が丁寧に集めて束ねたものがギャラリーには掲げられていました。

私にすぐお返事を下さったのは、彼のお母さまです。そして、お会いして、ゆっくりと話しを聴いてくださいました。

彼はブルーハーツが大好きだったとの事。

特にマーシーに傾倒していた様です。

お話しするうちに年齢からすると、私が「テレホンジャック7」と言う番組を担当していた頃に奥井君は丁度、中学生だった。

番組ではよくブルーハーツもかけたし、私も好きだったからライブにも行った事がある。

もしかしたら、奥井君も聴いていてくれたかもしれないし、ライブですれ違っていたかも知れないなあ。

なんて事を思いながらギャラリーに置かれていた、彼の作品や言葉をまとめた画文集「地球人生はすばらしい」と言う本を買って来て読んでいると「人生七転び八起き、負けてたまるか。」って書いてあるのよ。いやいや、良く使われるフレーズではありますが、私が番組で毎晩、毎晩、叫んでいたファイトコールは、必ずこの言葉で始まっていたのです。

もう、彼は聴いていてくれたとしか思えなくなって来ました。

さらに、私の友人でもあり、書に絵を付けてくれる絵描きの山岸みつこさん(みっちゃん)は、同じ美術学院で奥井君と絵を習っていたんですって。

ギャラリーのまあまあ近くにみっちゃん住んでるし、暇なら一緒に行かない?とお誘いした時の返信に「奥井君はおとなしくってあまりおしゃべりしない子だったから、そんなに親しかったわけじゃないけど、優しい子だったよ」と書かれていて....。

一緒には行けなかったけど、私達の「ほっ」の本を持参して、その事をお母さまにもお話ししたら、喜んで下さったの。

偶然なのかも知れないけれど、素敵すぎる巡り合わせ。

私はこんな時、つくづく自分は幸せモノだ。と感謝するの。だって、こうなったらいいなあ。とか、これは素敵だ!と感じる方向へ知らず知らずのうちに導かれるように出会いがあるんだもの。

斎藤佑樹以上に『持ってる!』と、思うも。あたし。

さて、さて、とっても、良い日だった今日の感謝を忘れずに、あたためているこの企画を、必ず、実現しなくっちゃ!

きっと、天国の奥井理君も観てくれているはず!

形になってきたら、ここでもすぐに発表しますから、必ず観に来てね。

 

 

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