カラスはしゃべる。そして、描いたり、観たり、聴いたり。


cafe'書に参加の父子air-g’パーソナリティーで喋るように書道をするカラスです。

昨日の事です。

まず、cafe’書道へ。

久々に参加の方達もいらして、さらに初参加のお友達を連れて来て下さったので、

とにかくおしゃべりが弾む!!

だから、私は「この書道はしゃべるように描く。」と言っていますが....。

『しゃべってから描く』ですから...。

と訂正させていただきました。(笑)

そんな中、番組のリスナーさんで、以前にもこちらでも触れました被災地で任務中の方が、やっととれた休暇なのに書道をしに来て下さいました。

しかも、小学生の息子さんと一緒に。

その時、被災地の今の様子の写真も持参されていて、他の参加者もこの時ばかりは、真剣に見せて頂きました。

もちろん、着々と復興が進み、まずは道路の確保と言う事で、瓦礫は脇に寄せられ道の役目は果たせるようになってはいましたが....。

その写真からは、町の匂いや空気までは伝わってはきません。

でも、想像は出来るので、本当に辛くなります。

あらゆるものが腐敗した臭いが町中に充満しているそうです。

現地で復興を手助けし続けているこのリスナーさんが発する

「復興にはまだまだ時間がかかります」の言葉は重いものがあります。

そして、ず〜とお父さんの描く文字を観ていた小学生の息子さんは、

帰宅してからこんな感想を漏らしてくれたそうです。

『習字のイメージが変った、学校じゃ固いんだ。こうやって書くとたのしいね♪」だって。

いい子だ!!

その後はゆずのライブへ。

今回の大震災を配慮して、最初に予定していた内容を見直し、照明や映像、セットなどをシンプルにして可能な限りエネルギー消費を押さえられるようにしていました。

路上ライブ出身の彼らだからこその底力が発揮され、二人の歌力がどんどん引き込まれていく中、

私達は色々な面でもっともっと、シンプルになっていく必要があるし、だからこそ得られる感動もあるんじゃないかなあ。と感じました。

当初、予定していなかったけど、やはり、今、どうしても唄いたいと思った。

と、選ばれた歌のワンフレーズは

「望まれず生まれてくる人などいない」

そう、そうして、生まれてきたいくつもの命が奪われた悲しい出来事の中、

生かされている私達は、日々、もっともっと大切に生きましょう!

このフレーズを聴きながら、何度も楽しそうに会話しながら、午前中に書道に参加してくれた父子の姿が浮かびました。

そのお父さんが描いた文字は『笑顔』

そんな一日でした。

 

 

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